パンスターズ彗星とアトラス彗星

最近の比較的明るい彗星撮影しました。
機材はいずれも
 鏡筒:タカハシタカハシFSQ85ED+フラットナー
 カメラ:EOS6D-IR改造
 赤道儀ビクセンSXP PHD オートガイダー
 ISO3200-3分×16枚合成

1枚目:パンスターズ彗星
 昨年秋から長く8等級前後とすごく明るいわけでないですが、最近暗い彗星ばかりの中では
 何とか撮影できる対象で星雲や星団との接近を狙って撮影してます。
 ※今回はNGC1560銀河との接近を狙ってみました。
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2枚目:アトラス彗星
 C/2019 Y4のほうです。
 5月にマイナス等級になりそうとのことで期待していたのですが、
 核が分裂し暗くなってしまったみたいです。
 ※その後少し光度が戻ったみたいですが残念ながら近日点通過前
  に消滅するかもとの予想もあり大彗星の期待は遠のきました。
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 もう一つのアトラス彗星C/2019 Y1もそこそこ明るいのですが低空で
 今回の撮影場所からは山に隠れてしまい撮影できませんでした。