ボーナスが出たので思い切って冷却CMOSカメラを購入しました。
※本当はモノクロのほうが良いのでしょうが、仕切りが高すぎるので
カラーCMOSにしました。
ファーストライト画像です。
北アメリカ星雲
鏡筒:シャープスター 13028HNT
カメラ:ZWO ASI294MC pro
赤道儀:ビクセン SXP
ガイドカメラ:ASI120MM Mini-M120㎜ガイド鏡
PHDオートガイド
IDAS:HEUIB-Ⅱフィルター装着
Bin1 冷却温度-14.8C ゲイン120
5分×28枚合成
6/26元気村撮影
※ショップで一通り使い方の説明を受け撮影に臨んだのですが
やっぱり実際に使ってみると今までのデジカメと勝手が違いてこずりましたが
ご一緒した星仲間の方のご指導で何とか撮影しました。
画像処理でもカラー現像したら赤いはずの星雲が緑色に・・・
こちらも星仲間の方のアドバイスで解決し無事処理することができました。
ものとしてはカラー仕様の場合デジカメと基本的には同じだとのことでしたが
実際に処理してみつとデジカメのような星に嫌なハロが乗ったり背景ムラが
出ることもなく、処理が格段にしやすかったです。
・・・星像もシャープですし色も綺麗に出ますね。