木星状星雲-撮り増しし再合成処理しました。
鏡筒：シャープスター 13028HNT
カメラ：ZWO ASI2600MC pro
赤道儀：ビクセンＳＸＰ
ガイドカメラ：ASI120MM Mini-M120㎜ガイド鏡
ＰＨＤオートガイド
2024,4,1豊田市撮影
オプトロン：L-eXtremeフィルター装着
Bin1 冷却温度-15C ゲイン300-8分×26枚合成
今回追加
2024,4,9豊田市撮影
サイトロン：Dual BPフィルター装着
Bin1 冷却温度-15C ゲイン300-8分×13枚
オプトロン：L-eXtremeフィルター装着
Bin1 冷却温度-15C ゲイン300-8分×13枚合成
元の画像
今回追加画像
※追加合成したことで星雲全体像はわかるようになりましたが
やはり淡く苦しい仕上がりになりました。
鏡筒：シャープスター 13028HNT
カメラ：ZWO ASI2600MC pro
赤道儀：ビクセンＳＸＰ
ガイドカメラ：ASI120MM Mini-M120㎜ガイド鏡
ＰＨＤオートガイド
2024,4,9豊田市撮影
IDAS：HEUIB-Ⅱフィルター装着
Bin1 冷却温度-15C ゲイン200-45秒×8枚合成
※先日≒1等級バーストして3.8等級だそうです。
確かに核が大きく明るくなった気がしますね。
ただ一段と高度が下がりあっという間に木に引っかかり
撮影終了となりました。
今夜は月齢1.6の月と木星のコラボで狙っていましたが
残念ながら曇ってしまいましたね。
月のことを考えると今週末狙うかどうかですね。
先日撮影した彗星・・・尾の淡い部分を引き出さないかと再処理しました。
※初めの画像
※再処理
背景カブリがひどく強調すると粗ばかり出ます。
鏡筒：シャープスター 13028HNT
カメラ：ZWO ASI2600MC pro
赤道儀：ビクセンＳＸＰ
ガイドカメラ：ASI120MM Mini-M120㎜ガイド鏡
ＰＨＤオートガイド
2024,4,1豊田市撮影
オプトロン：L-eXtremeフィルター装着
Bin1 冷却温度-15C ゲイン300-8分×26枚合成
以前自宅ベランダから中心部を撮影したことが
ありますが、今回星仲間の方が周辺の星雲を
撮影されていたので私もチャレンジしてみました。
結果は・・・淡いです。
画像処理で無理やり赤い星雲を出したので背景は
ザラザラに荒れてしましたした。
もう少し撮り増ししたら背景も滑らかになるかもですが。
FSQ85ED+レジューサーとASI2600MC proの組み合わせで
テスト撮影した際、片ボケがひどくピンボケ状態となったため
今回はバーティノフマスクを使用し（普段は使っていない）ピント
合わし中央と4隅のピントを再確認しました。
鏡筒：タカハシFSQ85ED+レジューサー
カメラ：ZWO ASI2600MC pro
赤道儀：ビクセンＳＸＰ
ガイドカメラ：ASI120MM Mini-M120㎜ガイド鏡
ＰＨＤオートガイド
・2024,3,14-豊田市撮影
IDAS：HEUIB-Ⅱフィルター装着
Bin1 冷却温度-15C ゲイン100-8分×20枚
・2024,3,19-豊田市撮影
オプトロン：L-eXtremeフィルター装着
Bin1 冷却温度-15C ゲイン300-8分×20枚
合成
※マスクを使いシビアにピント合わせをしたのが良かったのか、
今回は四隅の片側がピンボケになるほどひどい片ボケはなかった
ですが右上のピントが甘く星が伸びてます。
（添付画像は端をカットしています。）
カット前の画像は下記です。
（ブログにアップする程度なら目立たないですが・・・）
あと、温度よるものかピントの位置がシビアで1時間ぐらいたつと
ピントが狂っていて合わせ直しました。
前回フラットナー撮影時は片ボケは目立たなかったので、
これ以上を求めるなら新しいレジューサーを検討しないとですが
6万ぐらいと高額ですね・・・
