新しい鏡筒を購入したのでテスト撮影しました。
※新鏡筒シャープスター製：13028HNT
小型のニュートンですが
口径130ｍｍで焦点距離364㎜でf2.8と明かるので
淡い対象や彗星の短時間露光を期待して
高かったですが思い切って購入しました。
昨日ショップに鏡筒を取りに行き家に帰ったら夕立で
雨がすごかったので今日はダメかなと思っていたら
山のほうは天気が回復してきたので強行遠征しました。
山に着いたら雨は止んでいましたがいつものようにガスの中・・・
何とかガスの切れ間から撮影しました。
※撮影画像
北アメリカ星雲
鏡筒：シャープスター 13028HNT
カメラ：キャノンｋｉｓｓx７ｉ ＩＲ改造
赤道儀：ビクセンSXP
ガイドカメラ：ASI120MM Mini-M120㎜ガイド鏡
ＰＨＤオートガイド
IDAS：HEUIB-Ⅱフィルター装着
ISO1600-3分×14枚合成
7/31 天狗棚撮影
撮影画像はガスの中撮影したため星がにじみ写りもイマイチですが
f値の明るい鏡筒なので周辺減光のフラット補正や
周辺の星像やスケアリング不良による片ボケが心配でしたが
APS-Cカメラだと問題はなさそうです。
※フルサイズカメラでどうか今後確認予定です。
