金曜日の晩ようやくクリアー晴れた条件での
新機材テストできました。
撮影場所はいつもの天狗に行ったのですが
お約束のガスでほとんど星は見えず・・・
2時間ぐらい粘ったのですが晴れそうになかったので
ご一緒した星仲間の方と相談し麓の道の駅に降りたとこと
すっきり晴れてました。
※この場所で撮影したことなかったですが、道の駅の駐車場の
奥で駐車場の街頭や周辺の家の明かりが気になりますが
天頂付近は綺麗に天の川が見えてました。
テスト撮影画像 1枚目
北アメリカ星雲
鏡筒：シャープスター 13028HNT
カメラ：キャノンＥＯＳ６ＤＳＰ４
赤道儀：ビクセンSXP
ガイドカメラ：ASI120MM Mini-M120㎜ガイド鏡
ＰＨＤオートガイド
IDAS：HEUIB-Ⅱフィルター装着
ISO1600-3分×32枚合成
8/6 設楽町名倉撮影
テスト撮影画像 2枚目
M31
鏡筒：シャープスター 13028HNT
カメラ：キャノンＫｉｓｓｘ７ｉ－ＩＲ改造
赤道儀：ビクセンSXP
ガイドカメラ：ASI120MM Mini-M120㎜ガイド鏡
ＰＨＤオートガイド
IDAS：HEUIB-Ⅱフィルター装着
ISO800-3分×44枚合成
8/6 設楽町名倉撮影
ｆ2.8と明るい鏡筒なので短時間露出で十分写ります。
※M31はカメラの感度設定ISO1600の予定が800と
間違ってましたが明るいメジャー天体ですので
何とかなりました。
ただ光軸がシビアで合したつもりでも対象を動かしたり
カメラを付け替えると狂ってしまい、特にフルサイズの
カメラだとスケアリングの影響もあると思われ若干片ボケ
気味に・・・星像がシャープなだけに少しでも星がいびつだと
気になりますね。
