新鏡筒テスト撮影で何とか私でも使いこなせそうな
ことが分かったので本格使用で淡い対象狙ってみました
第一弾はアイリス星雲周辺の分子雲狙ってみました。
鏡筒:シャープスター 13028HNT
カメラ:キャノンEOS6D-IR改造
赤道儀:ビクセンSXP
ガイドカメラ:ASI120MM Mini-M120㎜ガイド鏡
PHDオートガイド
IDAS:HEUIB-Ⅱフィルター装着
ISO1600-3分×32枚合成
ISO1600-5分×32枚合成
8/27、28 天狗棚撮影
※月出が夜半前早い時間でしたので
2夜にわたり撮影しました
結果は分子雲の存在は写りましたが
期待していた結果とはいかなかったです・・・
もう少し感度を上げ露出を長くすれば分子雲でそうですが
まだ20℃前後と気温が高くノイズが出そうなので抑えたのと
するとフラットむらがきつく出てしまいあきらめました。
・・・気温が下がればもっと露出かけるると思いますが、
フラット方法は今後見直さないとしれません。
少しずつでもよくしていければと思ってます。